空き地空き家の増加に伴い解体工事業者大忙し!

弘前 不動産 売却11

弘前 不動産 売却11
弘前市危険家屋の分布

弘前 不動産 売却11 空き家の問題を考える

不動産の 売却の 依頼を 受ける中で、建物の 解体が からむ案件が 多くなっています。

解体業者さんも 大忙しで、ある1社さんに 至っては もう今年は スケジュールが いっぱいで

お受けすることができません。と 断られるほどです。

所有者が 県外の ケースも 増えていて

弘前の 人口が 減少していることを 実感する毎日です。

郊外ほど 空き家も 多いのですが、郊外は 土地が ほとんど ただみたいに

なって きている ところも 多く、土地を 売るに 売れず、解体すら できないまま、

放置されているような 建物が、増加の一途だと思います。

以前 「負動産」の 話を このブログでも 取り上げましたが、

弘前市近郊でも 増えていると 思います。

弘前市内 中心部で あれば 土地を 売った代金で 解体費を 工面できますが、

郊外では そうはいきません。

解体更地売りで 親の家を 処分できる範囲が 年々 狭まってきていると 思います

アフターコロナと いう言葉を 最近よく 聞きますが、

ITを 駆使して 在宅ワークが 広がれば

わざわざ都会に 就職しなくても 青森県に 残ることも 可能になるのかもしれませんが?

少子化、人口減少は 待ったなしの 状態です。

県内外に お住まいで 親が 住んでいた 空き家を お持ちの皆さん!

「負動産」になる前に、一刻も 早く 迷わず 処分することを お勧めします。

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代表取締役 一戸 孝俊

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