2021基準地価 青森県住宅地 ▲1.1 の下落

弘前 不動産 売却18

弘前 不動産 売却18

弘前 不動産 売却18 2021基準地価 青森県住宅地 ▲1.1 の下落

2021年の 基準地価が 発表されました!

青森県の 住宅地は 23年連続の 下落 、商業地に 至っては 30年 連続の 下落です。

しかしながら、 住宅地の 上昇地点が 13地点と 前年の 5地点から 増えています

実際に 査定していると、 住宅地として ある程度 人気の あるエリアは

強気の 査定でも 売れているようです。

一方で、あまり 人気のない エリアは 極端に 安い値段を 付けないと 売れないようです

商業地では 弘前市土手町121番1が▲2.3で最大の下げ幅です。

この他2.0以上の下げ幅が、常盤野字黒森13番1 ▲2(岩木山別荘地) 、相馬字一丁木68番2 ▲2.1

大原1丁目13番1 ▲2.7 などとなっています。

唯一 弘前市大字青山2丁目10番7 0.6の プラスです!

この 狭い 弘前でも 二極化が すすんでいますね?商業地は下落、住宅地はごく一部の人気エリアのみ

微増、あとは横ばいといった感じですかね!

低金利と 住宅ローンの 融資期間の 長期化の 影響で、 相変わらず 土地は 売れていて

品薄の 状況が 続いていますが、基準地価の 発表を 見る限り

青森県は 人口の減少と、 地価の 下落は 続くようです

親御さんが 亡くなって 土地建物を 相続した 皆さん!

もしも 売却するのであれば 早い方が 良いと いう事を

データは 示しています。 早めのご決断を!

建物は 人が 住まなくなると どんどん 劣化が 進みますし、土地は 値下がりすると いう事です

弘前 不動産 売却専門サイト

代表取締役 一戸 孝俊