仲介のお仕事 分かれ 両手 折半

弘前 不動産 グリーン住宅34

弘前 不動産 グリーン住宅34
きりきり舞い1973年 初めての・・

弘前 不動産 グリーン住宅34 仲介の仕組み

不動産業界では 「元付」「客付」と いう言葉が あります。 元付とは 売主(あるいは貸主)から 売却の 依頼を 直接 受けている 不動産業者で 客付は 買主(あるいは借主)を 元付の 業者に 紹介する 業者の ことです。
手数料は それぞれ 売主は 元付業者に、買主は 客付業者に 支払います。 この手数料の 支払い方法を 「分かれ」と いう風に いいます。 一社が 売主 買主 両方から 手数料を 受領するのを「両手」と 呼んでいます。 売主 買主 双方が クライアントに なると いうのは 好ましくないと おっしゃる 法律の 専門家の 方も いらっしゃいます。

確かに 仲介者として その物件の 良しあしや 価格が 適正か? どうか? 売主側か 買主側か? 立場が 不鮮明で 売主側にも 買主側にも どちらにも 有利に 動くことが できません。 したがって どちらかに するべきだと いう方も 少なからず いらっしゃいます。

近年 問題に なった 大手仲介不動産会社による 物件の 囲い込みも 業者からの 問い合わせには「申込が入っている」と 言いつつ、 業者以外の 一般の方からの 問い合わせには 「まだございます」と いう受け答えをして、 明らかに「両手」狙いの やり方が 横行していました。 大手ですよ!
この行為は 明らかに 売主に とって 不利益で 背任行為と いえると 思います。 当社は そのようなことは いたしません。 業者さんでも 一般の方でもその時の 現状のまま お伝えしています。

当社HPにも 少なからず、他社業者さんから 客付けの 依頼を 受けて 掲載している物件も ございます。 そういった 場合に 他の 不動産業者さんから 問い合わせが あった場合は 当然の ことなんですが、 正直に 取引の 形態をお伝えしています。 知り合いの 業者で あれば 元付の 業者さんを お知らせすることさえも あります。 (そこまでは 本来する 必要が ありません。)

以前 そのような 形態で 申込をいただき、 キャンセルに なったことが ありました。 その申し込みを いれた業者は キャンセルを しておきながら 元付の業者に 直接 申し込みを し直したのです。 買主の 手数料の「折半」が 嫌だったんでしょうね? 当然ですが、元付の 業者さんは その旨を 知らせてくれて 悪事は 判明してしまったのですが???(笑い)

昨日 TVで お笑い芸人の Mrシャチホコご夫婦が 出演していて、お二人は 結構 年齢差があり、 初めて 買ったレコードの話があり、 シャチホコさんは「ミスチル」で 奥さんが 「狩人」でした 年齢差を ネタにしていたのですが、 その話から 私の 初めての レコードの話になり、「そのレコードどこに行ったんだろう?」と 話をしたら 嫁さんが 「あるよ!」と いって 出してきてくれました。 あと10日ほどで 56歳に なりますが、これは 9歳頃だったと 思います。 保存状態いいですよね! この他「ぎらぎら燃えて」「真っ赤な鞄」が ありました。 シングルレコード500円です。懐かしい・・・・。

  代表取締役 一戸 孝俊

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