現代金融理論 MMT

弘前 不動産 グリーン住宅17

弘前 不動産 グリーン住宅17
MMT?

弘前 不動産 グリーン住宅17 現代金融理論 MMT?

前回は 家の 購入か? 賃貸か? という ミクロ経済の お話でしたが、今回は 現代金融理論 MMT?と いう マクロ経済の お話です。今朝の 陸奥新報に 小さく報じられていて 興味を 持ちました。

今年10月に 消費税増税を控えていますが、そもそも 消費増税は GDP比 200%以上の 債務を抱える 日本国の財政健全化の ための 増税と いうことですが、MMTに よれば 日本のように通貨発行権を 持つ国は 政府債務残高は どれだけ 増加しても 問題はないと する理論です。 つまり 財政健全化の ために 税金を 増やして、市場に 出回るお金を 少なくすることは むしろ経済を 悪化させるという理論らしいです。もちろん 賛否両論あるようですが、よく考えると、政府債務とは 本当に 借金なのか?と 考えてしまいます。 通貨を 発行することが できれば 必要な お金は 発行すれば よい話なんじゃないか?と 単純に 考えてしまいます。 但し 通貨の 量が 他国と 比較して 多すぎると 通貨安に なりそうな気がします。(世界中の 国々が 同時に同じ 割合で 市場に 出回る自国の 通貨を 増やせば、どこかの国だけ 通貨安になることはないと 思いますが?)円安になれば 輸出業者には 有利で、中国がここまで大国に なれたのも 通貨安を 維持して 輸出を してきたからだと 思うのですが? どうでしょう? 市場に 出回る 通貨の 量を 増やして 円安に 誘導、緩やかな インフレ(物に対する通貨の価値の下落)に もちこめれば 一番いいのではないでしょうか?

結局の ところ 資本主義経済の 結末は 世界中の 経済学者も 誰も 確信が 持てる理論はないのではないか?と 感じています! 仮に この理論が 正しく、各国が この理論に 基づいて 経済政策を 行えば、世界中の 通貨が 増え、世界的に 物に 対する 通貨の 価値が 下がります。 そうなると 資産、資本は 現金で はなく、株、 不動産、 金属、 資源など 物で 所有しなければ 目減りすることに なります。 低金利で融資を受けて融資金利以上利回りの不動産を空室をリスクヘッジさえできれば買いまくるのもありかもしれません?

興味の ある方 もっと 詳しく 知りたい方は 現代金融理論で 検索して みてください。皆さんのご意見なども 伺えればと 思います。 代表取締役 一戸 孝俊

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